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大建寺五重塔と八重桜(大分)2010年04月22日 17時20分52秒

(写真をクリックすると大きくなります) 800x600===深見五重の塔===
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写真をクリックすると大きくなります。 ◇◇◇定樹山大建寺深見五重の塔 ◇◇◇この五重の塔は糸永貞樹翁が故郷への報恩感謝の念をこめて建立したものです。翁は明治28年4月15日当地鳥越で此の世に生を享け、18才の時に身一つで東京に出て、文字通り苦学力行、ユフ精器株式会社 (医療機器関係)を設立一代の成功者となりました。翁は常々今日、自分があるのは第一には両親をはじめ先祖のおかげであり、第二はこれまで接してきた周囲の多数の方々のおかげであると言っておりました。 郷土鳥越の地に平安から鎌倉にかけて栄えた大建寺と言う由緒あるお寺がありましたが、何時の時代にか廃寺となっており、大建寺跡地にふさわしい五重の塔を建立して、我が国の古き良き伝統を形として郷土に残したいと思い、美しさに定評のある平安時代建立の京都の国宝 醍醐寺の五重の塔をモデルに、昭和58年4月15日翁の88才の誕生日に米寿を記念して落慶したものです。九州においては唯一の木造五重の塔です。===現地五重塔建立之記より===

(写真をクリックすると大きくなります) 600x800===深見五重の塔===
昭和五十八年京都の醍醐寺五重の塔をモデルに建立され、朱塗りの堂々とした建築美を誇っている。◇御開帳◇毎月十五日、春秋の彼岸、正月、お盆の各三日間です。===

◇塔 名=定樹山大建寺深見五重の塔 ◇ 所在地=大分県宇佐市安心院町鳥越 ◇総高(地盤面より)=28m17cm
◇◇◇定樹山大建寺深見五重の塔 ◇◇◇
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この五重の塔は糸永貞樹翁が故郷への報恩感謝の念をこめて建立したものです。翁は明治28年4月15日当地鳥越で此の世に生を享け、18才の時に身一つで東京に出て、文字通り苦学力行、ユフ精器株式会社(医療機器関係)を設立一代の成功者となりました。翁は常々今日、自分があるのは第一には両親をはじめ先祖のおかげであり、第二はこれまで接してきた周囲の多数の方々のおかげであると言っておりました。郷土鳥越の地に平安から鎌倉にかけて栄えた大建寺と言う由緒あるお寺がありましたが、何時の時代にか廃寺となっており、大建寺跡地にふさわしい五重の塔を建立して、我が国の古き良き伝統を形として郷土に残したいと思い、美しさに定評のある平安時代建立の京都の国宝醍醐寺の五重の塔をモデルに、昭和58年4月15日翁の88才の誕生日に米寿を記念して落慶したものです。九州においては唯一の木造五重の塔です。


===現地五重塔建立之記より===

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