今日は2025年6月14日(土曜日)です
大分県由布岳 ① ― 2008年12月01日 10時31分14秒
大分県由布岳 ② ― 2008年12月01日 10時39分46秒
大分県由布岳 ③ ― 2008年12月01日 10時40分38秒
大分県由布岳 ④ ― 2008年12月01日 10時41分35秒
大分県由布岳 ⑤ ― 2008年12月01日 10時42分56秒
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==狭霧台展望台から眼下の湯布院の町並みと湯布院の山々==
由布院温泉から日田往還(県道11号線)に乗って由布岳の南麓をしばらく進むと狭霧台展望台に到着する。ここから見下ろすと、由布院の町が東西12km、南北8kmの盆地の真中に所在することが一目で分かる。昔、ここが大きな湖だったという地形学上の説も納得性がある。ゆふいん」はもともと由布院の字が当てられていたが、昭和30年2月に同じ温泉地の湯平村と由院町が合併した際、湯平の「湯」を取って「湯布院町」となった。これによって「ゆふいん」というやさしい響きの地名が残り、吸収される湯平村の面子もたって、見事な大岡裁きとなった。しかしながら、現在でも、駅名・温泉名・盆地名などをいうときには「由布院」の字を用いている。
由布院温泉から日田往還(県道11号線)に乗って由布岳の南麓をしばらく進むと狭霧台展望台に到着する。ここから見下ろすと、由布院の町が東西12km、南北8kmの盆地の真中に所在することが一目で分かる。昔、ここが大きな湖だったという地形学上の説も納得性がある。ゆふいん」はもともと由布院の字が当てられていたが、昭和30年2月に同じ温泉地の湯平村と由院町が合併した際、湯平の「湯」を取って「湯布院町」となった。これによって「ゆふいん」というやさしい響きの地名が残り、吸収される湯平村の面子もたって、見事な大岡裁きとなった。しかしながら、現在でも、駅名・温泉名・盆地名などをいうときには「由布院」の字を用いている。
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