ようこそ! あなたは アクセスカウンター 番目のお客様です
今日はです

冬の由布岳 (大分県)2016年01月13日 12時57分03秒


冬の由布岳 (大分県)

所在地 : 大分県由布市

名 称  : 由布岳・標高1583.3m

(写真をクリックすると大きくなります)===青空に映える由布岳===
(写真をクリックすると大きくなります)
(click..play)

この狭霧台は、由布院盆地が一望できる展望台です。放射冷却現象がみられる時に秋から冬にかけて、早朝に盆地がすっぽり霧に包まれた景色を見ることができます。ここから盆地に向って、ゆるやかなカーブのハイウェイが続いており、目前に由布岳の山肌が迫る迫力ある景観が楽しめます。標高1,584mの由布岳は、双耳峰を持つ美しく荘厳な姿は「豊後富士」と呼ばれ、古くから山岳信仰の対象として崇められています。

またこの由布岳は年間を通じて県内外から多くの登山愛好家が訪れています。山頂からは別府湾や、九重連山、由布院盆地が望めます。この下には、湯布院温泉街や、金鱗湖(きんりんこ) があります。この 金鱗湖は明治初期の儒学者・毛利空桑が、湖で泳ぐ魚の鱗が夕日で金色に輝くのを見て名付けたといわれています。湖底の一部から温泉と水が湧きだしていると言われている珍しい湖で、霧のベールに包まれる冬の早朝は幻想的な景観が観ることが出来ます。

(写真をクリックすると大きくなります)===狭霧台から由布院の街並みを望む===

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ja4chu.asablo.jp/blog/2016/01/25/8000090/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。