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角島灯台の水仙Ⅱ (山口県)2017年01月06日 16時19分19秒

(写真をクリックすると 大きくなります)===角島灯台全景===
(写真をクリックすると大きくなります)===灯台下の水仙===

角島灯台は、日本海に浮かぶ山口県下関市の角島の北西端に位置する、夢ケ崎に立つ石造の灯台です。灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つです。塔高は地上から29.62mで灯火標高(平均海面・灯火)まで44.66mで光達距離は約34kmまで届きます。「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台です。

(写真をクリックすると大きくなります)===灯台下の水仙===

レンズは日本でも6箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されています。この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台です。日本の灯台50選にも選ばれている灯台で、北長門海岸国定公園内に含まれ、灯台周辺は下関市立の角島灯台公園として整備されています。灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となり、参観灯台として常時内部が一般公開されています。 毎年、1月下旬から2月中旬にかけては、角島灯台の麓周辺でスイセンの花が咲き乱れ青空にそびえ立つ角島灯台はこの時期が一番綺麗です。

(写真をクリックすると大きくなります)===角島灯台と東屋===

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