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萩 反射炉 ③2009年11月17日 10時35分22秒

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写真をクリックすると大きくなります。 現在残っている遺構は、萩反射炉の煙突にあたる部分である。 高さ11mの玄武岩積み(上方一部煉瓦積み)の煙突は、基底部が前面5.54m、側面3.8mあり、上に向かって幅を狭める長方形で、下方に二つのアーチ型の煙道孔が開いている。上方で二股に分かれているようにも見えるが、実際はそれぞれ独立した二本の煙突となっている。 昭和53年からの発掘調査では、炉床とみられる遺構が二本の煙突に対応して確認され、おもに西側の炉床で創業されたと考えられている。また、煙突前方の広場では建物・囲・槓が発掘されており、現在、これらの位置は低い土壇で表示し、柱の位置に玉柘植(タマツゲ)を植えている。

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◇◇◇萩 反射炉◇◇◇
現在残っている遺構は、萩反射炉の煙突にあたる部分である。 高さ11mの玄武岩積み(上方一部煉瓦積み)の煙突は、基底部が前面5.54m、側面3.8mあり、上に向かって幅を狭める長方形で、下方に二つのアーチ型の煙道孔が開いている。上方で二股に分かれているようにも見えるが、実際はそれぞれ独立した二本の煙突となっている。 昭和53年からの発掘調査では、炉床とみられる遺構が二本の煙突に対応して確認され、おもに西側の炉床で創業されたと考えられている。また、煙突前方の広場では建物・囲・槓が発掘されており、現在、これらの位置は低い土壇で表示し、柱の位置に玉柘植(タマツゲ)を植えている。
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===煙突前の広場に柱の位置に玉柘植(タマツゲ)が植えられています。===
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===二つのアーチ型の煙道孔が開いている。===

===現地説明板より===

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