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角島大橋と角島灯台(山口県)2013年07月08日 12時53分11秒

(写真をクリックすると大きくなります)===角島大橋===


角島大橋と角島灯台

この角島大橋は.下関市 豊北町が平成5年9月6日に総工費149億円をかけて着工し、平成12年11月3日に開通しました。 1780mの延長となる角島大橋は当地特有の白い砂浜とエメラルドグリーンの海士ヶ瀬戸をまたぎ、景観と調和した雄姿は西長門海岸地域随一の景勝地となっています。

(写真をクリックすると大きくなります)===角島灯台全景===
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角島灯台(つのしまとうだい)は、日本海に浮かぶ山口県下関市の角島の北西端に位置する、夢ケ崎に立つ石造の灯台です。灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つです。塔高は地上から29.62mで灯火標高(平均海面・灯火)まで44.66mで光達距離は約34kmまで届きます。

「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台です。レンズは日本でも6箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されています。 この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台です。日本の灯台50選にも選ばれている灯台で、北長門海岸国定公園内に含まれ、灯台周辺は下関市立の角島灯台公園として整備されています。灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となり、参観灯台として常時内部が一般公開されています。

(写真をクリックすると大きくなります)===角島灯台公園===
(写真をクリックすると大きくなります)===説明版===
(写真をクリックすると大きくなります)===はまゆう===

浜木綿(ハマユウ)はヒガンバナ科ハマオモト属の常緑多年草で、 本州の千葉県南部から沖縄にかけて分布し、海岸の砂地などに生える。海外では、朝鮮半島、中国、マレーシア、インドなどにも分布します。草丈は50センチから100センチくらいで、根際から生える葉は広い線形で、厚みと艶があり葉の長さは50センチ以上あります。開花時期は7月から9月である。花は夕方から開き始め、深夜に満開になる。 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。別名を浜万年青(ハマオモト)という。

(写真をクリックすると大きくなります)===はまゆう===

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