今日はです
笠山椿群生林⑤ ― 2009年02月16日 09時55分08秒
(click..play)
(写真をクリックすると大きくなります)===【岩大戟】(イワタイゲキ)===
【岩大戟】(イワタイゲキ) [学名:Euphorbia jolkinii Boiss.] トウダイグサ科の多年草。全株無毛で乳白色汁を出す。地下茎は著しく肥厚し、地上茎は直立して太く、高さ30~80センチメートル。葉は多数で密に互生し、緑色で粉白を帯び、倒披針(とうひしん)状長楕円(ちょうだえん)形で長さ3~8センチメートル、幅6~15ミリメートル、全縁で先端は円く、基部は細まり、無柄。裏面の中央脈が著しく隆起し、縁(へり)は白色を帯びる。茎頂にやや幅が広くて短い数枚の葉が輪生状につく。花期は4~5月、輪状の葉の腋(わき)につく花柄の先に卵形帯黄色の総包葉を多数つける。杯状花序の腺体(せんたい)は帯黄色、幅2ミリメートルでやや扇形。果(さくか)は径6ミリメートルでいぼ状突起があり、種子は球形、平滑で径3ミリメートル。伊豆以西の本州、四国、九州、沖縄の海浜岩石地に生え、朝鮮、台湾にも分布する
【岩大戟】(イワタイゲキ) [学名:Euphorbia jolkinii Boiss.] トウダイグサ科の多年草。全株無毛で乳白色汁を出す。地下茎は著しく肥厚し、地上茎は直立して太く、高さ30~80センチメートル。葉は多数で密に互生し、緑色で粉白を帯び、倒披針(とうひしん)状長楕円(ちょうだえん)形で長さ3~8センチメートル、幅6~15ミリメートル、全縁で先端は円く、基部は細まり、無柄。裏面の中央脈が著しく隆起し、縁(へり)は白色を帯びる。茎頂にやや幅が広くて短い数枚の葉が輪生状につく。花期は4~5月、輪状の葉の腋(わき)につく花柄の先に卵形帯黄色の総包葉を多数つける。杯状花序の腺体(せんたい)は帯黄色、幅2ミリメートルでやや扇形。果(さくか)は径6ミリメートルでいぼ状突起があり、種子は球形、平滑で径3ミリメートル。伊豆以西の本州、四国、九州、沖縄の海浜岩石地に生え、朝鮮、台湾にも分布する
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://ja4chu.asablo.jp/blog/2009/02/16/4129576/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。