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東光寺 ⑤2008年08月22日 13時40分45秒

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鐘楼の建築年代は元禄7年(1694)に4代藩主吉広によって梵鐘が寄進されているので、そのとき同時に建立されたと思われる。
 建物の形式は、黄檗宗特有の一重裳階付入母屋造り二層で裳階部分は桟瓦葺き、屋根は入母屋造り、本瓦葺、桁行 4.62m、梁間3.65mである。
 上層には梵鐘がつってあり、鐘銘は開山慧極の撰で、萩藩の御細工人、鋳物師郡司喜兵衛信安・信之父子が鋳造したものである。

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