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春日神社②2009年04月18日 10時35分21秒

(写真をクリックすると大きくなります)===春日神社===
◇◇◇春日神社由来 当社は、江戸時代初期、寛永17年(1640年)藩主大村丹後守藤原純信が、春日大明神と称して創建されたものであります。先代の民部大輔純頼の室寿徳院が、嫡子純信の病気平伏と遺跡相続ができるよう、京都の春日社に祈願成就ができたので、草場の丘の現在地に勧請されたのであります。御厨大和守忠師が神職となり、子孫代々宮司として勤められました。神殿は、惣朱塗、千木鰹木造銅、舞殿、拝殿、ともに瓦茸となっておりました。神官御厨彝願いを捧げて奉つたので、万廷元年(1860年)朝廷より正一位神階を贈られ、大村の惣社号を授けられ、本朝勅宣の神社に列せられました。春日社は、大村家代々の祖神として、武運長久のため領内の太平を祈願してきました。明治三年(1870年)大村藩神社改正に当たり、春日神社と改称され明治七年五月旧久原分地区(旧大村の内田川から東方=片町を除く=)の氏神として村社となりましたが昭和二十年太平洋戦争後は、神社法規の改革に伴って宗教法人として認められ現在も旧久原分地区の氏神として祭られております。祭神は、タケノミカツチノミコト、フツヌシノミコト、アメノコヤネノミコト、ヒメノオオカミ、で副祭に大村家の先祖大職官藤原鎌足公があります。また、合神に三輪大神(大国主命)愛宕大神(ホムスビノミコト)があります。 ◇◇◇

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